ご挨拶
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ご挨拶
鑑定から、繋ぐ想い
平素より弊事業所への格別のご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。
代表の中嶋でございます。
私の母校、大分医科大学医学部(現在の大分大学医学部)は、「患者本位の最良の医療」を基本理念とし、倫理観豊かな医療人の育成により地域社会の医療・福祉の向上に貢献することを目指しています。
この母校の教えを胸に、私たちは「医事紛争における協力医としての活動を通じて社会に貢献する」という使命を創業の原点としています。
医事紛争、特に医療事故、医療過誤、後遺障害に関する争いでは、医学という非常に専門性の高い領域を扱うため、訴訟に関与する多くの方々が、大変な苦労を強いられています。
私はこれまで、第一線の医療現場で臨床医としての研鑽を積むとともに、鑑定医として数々の相談をお受けしてきました。プロフェッショナルとしての知識や経験、そして厳正中立な鑑定が、医療訴訟のお役に立てると信じ、日々精進しています。
適正な医学的知見を得ることで、真実を明らかにし、紛争でお悩みの方々が、前向きに生きる力を一日でも早く取り戻してほしい心より願っています。
今後とも一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
医療鑑定研究会 代表・医師
社会貢献活動
合同会社医療鑑定研究会は、社会貢献活動に寄与すべく、2021年9月より、売り上げの一部を、賛同する下記団体へ寄付し、その活動を支援いたします。
・「あしなが育英会」
一般財団法人あしなが育英会(東京・千代田区)は、2つの痛ましい交通事故を原点に、交通遺児育英をはじめ、広く国内外の遺児を支援されています。創設者・会長である玉井義臣氏の「一本のペンには、困難を克服し、世界を結び付け、繁栄をもたらす力がある」というポリシーに賛同し、教育支援として、微力ながら寄付により活動を支援しております。
・「国境なき医師団」
一非営利団体法人 国境なき医師団日本(東京・新宿区)は、国境を越えて医療・人道援助活動を行う民間・非営利の国際団体です。団体の方針でもある「適切な医療を受けられずに苦しんでいる人々の命を救う力」に想いを重ね、微力ながら寄付により活動をを支援しております。
資料・リーフレットダウンロード
当会についてリーフレットのPDF資料です。
ご自由にダウンロードしてご覧ください。
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ロゴマークに込める想い
当鑑定を表す「虫眼鏡」と、医療と法曹を結ぶ「架け橋」をイメージしております。
当事者の皆様にとっての「明るい未来」となりますよう、思いを込めております。
医療鑑定研究会のロゴマークとネーミングは一体として商標登録しています。
登録第6480259号
指定役務
第42類 裁判事件で用いられる医学に関する調査報告書の作成
第44類 医療に関する鑑定書又は報告書の作成、裁判事件で用いられる医療に関する鑑定書又は報告書の作成 他
第45類 裁判事件で用いられる資料あるいは証拠の収集、訴訟事件に関する情報の提供、法律的事項に関する弁護に関する情報の提供 他
職業倫理
医療鑑定研究会に従事する全てのスタッフが基本理念に基づき、意欲と誇りを持って、その使命を果たすことを目的とし、次のとおり職業倫理規程を定めます。